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茹でがには茹でたてのあつあつが最高!
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1. |
タワシなどでカニの両面を軽く水洗いしてください。 |
2. |
大きめの鍋に水を入れます。 |
3. |
塩を入れます。塩の量は、海水より少し薄いくらいでOKです。 |
4. |
カニを裏向け(甲羅を下)にして入れてください。 |
5. |
まず中火に掛け、沸騰したら弱火にしてフタをします。 |
6. |
約30〜40分茹でたら、冷水で甲羅に付いたアクをさっと洗って出来あがりです。 |
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若松葉がにのみずみずしさは大人気!
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1. |
鍋に水と塩ひとつまみ(…わずかに塩味がつく程度)を入れます。 |
2. |
ぬるま湯になったら、甲羅を取ってかにの足のみを入れます。 |
3. |
湯が沸騰してから5〜7分程度茹でれば出来上がりです。 |
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※若松葉がにを料理する時の注意ポイント |
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茹ですぎに注意! |
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…身が細くなってしまう為 |
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茹でたてを1〜2時間以内に食べきる! |
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…時間が経つと黒く変色してしまう為 |
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《水がにの甲羅を楽しむヒント!》 |
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水がにの甲羅はみそが固まらないため、みそ汁にすることをお勧めします。 |
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松葉がに
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山陰地方の日本海側で獲れるズワイガニのオスのことを言います。漁期は11月10日頃〜3月20日頃で、11月頃〜2月頃までが旬となります。 |
若松葉がに(水がに)
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脱皮したばかりの若い松葉がにのことを言います。身がみずみずしく、身離れが良いので食べやすいです。地元では水がにと言います。漁期は1月11日頃〜3月10日頃です。 |
親がに
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ズワイガニのメスをさします。漁期は11月10日頃〜1月10日頃です。子持ちとも言います。 |
紅ずわい
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松葉がにとは生息深度や産卵周期が違い、獲り方も違います。漁期は9月1日頃〜6月30日頃。紅がにとも言います。 |
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親がにの味噌汁は最高のダシ!
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1. |
生の親がにを適当な大きさに切って茹でます。調味料は不要です。 |
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短冊切り(5mm程度)にした大根を、親がにが茹であがったところに入れます。 |
3. |
最後に味噌を入れて出来あがり。 |
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親がにのボイルはツウの味!
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1. |
鍋に水を入れて塩を少々落とします。 |
2. |
水で洗った親がにを入れます。 |
3. |
中火で掛け、沸騰後、弱火にしてフタをします。 |
4. |
15分程度で茹であがります。 |
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焼きがにもまた絶品!
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1. |
かにを水洗いしてから、焼け具合がよく判るように包丁で殻を少しだけ削ぎ取ります。 |
2. |
ガス、炭火などで網焼きし、身がふっくらとすればもう食べごろです。 |
3. |
そのままが一番ですが、レモンやポン酢をかけても美味しくいただけます。 |
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※焼きがにの注意ポイント |
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焼きがには焼きすぎますと、甲羅に身がくっついて身が取れにくくなります。ご注意下さい。 |
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《お手軽に焼きがにを楽しむヒント!》 |
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ホットプレートにアルミホイルを敷き、その上にカニの足を並べます。削いだ部分の身がぶくぶくと白くなってきて、甲羅の色がオレンジ色になったら食べ頃です。 |
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